伊勢神宮参拝Ise Jingu
伊風だからこその
贅沢な時間を過ごす
伊風から伊勢神宮内宮入り口まで徒歩約5分
おはらい町から内宮まで続く街並みを
堪能するも良し
五十鈴川のせせらぎや小鳥のさえずりに
耳を澄ませながら川沿いから散策するも良し
歴史の中で大切に受け継がれてきた
生命のやすらぎをこころとからだで
ご堪能ください
伊勢神宮が開門した直後にお参りする贅沢な「早朝参り」や
閉門直後の静けさが魅力の「夕間詰め」など
あなただけが独り占めできる悠久な時間をお過ごしください
写真提供:神宮司庁
写真提供:神宮司庁
毎月1日の恒例行事である伊勢神宮の朔日参りでは
季節に合わせた朝粥や朔日餅が堪能いただけます
早朝の神域は清々しく凛とした心持ちでお参りが行え
夏や冬で異なる表情の参道は神秘的で趣があります
参拝にまつわる作法Manners
手水の作法
手水(てみず)では手と口を洗います。手と口を洗い清めることは、禊の儀式を簡略化したものです。
心身ともに清め、清々しい気持ちでお参りしましょう。
- 柄杓を右手で持ち水をくみ、左手を洗い清めます。
- 柄杓を左手に持ち替えて右手を洗い清めます。
- 再び柄杓を右手で持ち、左手に水を受けて口をすすぎます。
- 左手を改めて洗い清めます。
- 柄杓に残った水で柄杓の柄を洗い清めて、元あった場所へ戻します。
参拝の作法
一般的に神社では、二拝二拍手一拝が参拝作法です。
伊勢神宮は感謝の気持ちを伝える場所と言われています。おかげさまの心を持って感謝の気持ちを込めてお参りしましょう。
写真提供:神宮司庁
- 神様の前に進み、姿勢を正します。
- 背中を平らにし、“拝(はい)”と呼ばれる深いお辞儀を2回します。
- 胸の高さで手を合わせ、右手の指先を少し下にずらします。
- 肩幅ほどに両手を広げて、2回拍手を打ちます。
- ずらした右手の指先を元に戻し“感謝の心”で最後にもう1度深いお辞儀をします。